高専生活とか
この記事は、「Prolab' Advent Calendar2015」の24日目の記事です。
自己紹介
らてです。某久留米高専で2年生をやっています。名前だけでも覚えて帰ってください。
Twitter IDは@LatteMalta ,プロコンなどで使用しているIDはlatte0119です。
プログラミングラボ部という部活で副部長をしています。
基本的に競技プログラミングしかしてないですが、あまり強くないです。生きててごめんなさい。
ルービックキューブ
僕が高専一年生だった頃にかなりハマっていたものです。特に、春から夏にかけてかなりハマっていました。有名なおもちゃです。
クラスメイトが学校に持ってきていたものを触らせてもらったのがきっかけでハマりました。
解き方ですが、CFOPという、現在最も主流な解法を暗記して完成させていました。かなり奥が深くて面白かったです。
自己ベストは11秒くらいだったと思います。平均的には16~18秒くらいで、20秒は安定して切れるくらいです。
基本的には、揃える→崩す、ということをひたすらやるおもちゃなので単調ですが、一日中やっている時期もありました。中毒性はそこそこあると思います。もう飽きました。
太鼓の達人
これも高専一年生だったころにハマっていたものです。同じく春から夏にかけてかなりハマっていました。有名な音ゲーです。
PSP版しかやったことがなかったのですが、ゲーセンの方でプレイしてみたら結構面白くてハマりました。
黄緑9段をなんとか取るくらいの実力でした。チルノ裏・夜桜裏・そつおめしき、という感じのあれですね。
夏休みに一か月で数万つぎ込んだりもしました。楽しかったです。もう飽きました。
情報オリンピック
みなさんご存じ、情オリです。僕は今年で2回目です。年齢的に最後の年ですね。
僕はこの大会がきっかけで競プロにハマりました。
去年の情オリは、
10月:再帰も書けない状態で情オリ本戦を目指す。学校のパソコンで頑張る。
12月:予選通過する。やっとパソコンを買って貰う。冬休みに引きこもってaojをやる。
2月:本戦に出る。3完0部分点で落ちる。悲しみに暮れる。
みたな感じでした。去年の2月の時点では明らかに春合宿に見合う実力がなかったのですが、どうせなら行きたかったですね。あと4点とる時間があればよかったのですが・・・。
今年はまだ予選しか終わってないですね。予選では一応満点通過しましたが、本戦が怖いです。春合宿いけるといいですね。
席次
私事ですが、この前のテストで席次1位になりました。ラッキー。
テスト開始2日前にモンハンXが発売されたり、主要教科の教科書が行方不明になったり(テスト終わってから見つかった)と、かなり不運なテストだったのですが、回答用紙にきちんと名前と出席番号を記入できたのでよかったです。
お年玉配布イベント直前に1位の肩書を手に入れたので気持ちが高まりますね。
灘、開成、筑駒とかでは席次上位に入ることはエベレスト登山みたいな難易度だと思いますが、うちの高専だとピクニックなのでお勧めです。
うちの高専は名前が記入できれば席次5位以内に入ることができるくらいに偏差値が低いですが、数人だけずば抜けて頭のいい人間がいるので、その人たち全員に勝てたのは嬉しかったですね。
出席
高専では、教科にもよりますが、かなりの回数授業をさぼることが出来ます。
例えば数学だと、一年でおそらく12回くらい授業をさぼることが出来ます。また、遅刻3回で欠席1回とみなされるので、一年で36回数学の授業に遅刻できることになります。
普通に生きていれば出席が足りなくなることはないと思います。しかし、気付いたら世界史、物理、英語、古典、現代文の出席が危うくなっていました。不思議ですね。
留年が現実味を帯びてきて初めて、学校に8:40までに来ることが出来るようになりました。時間を守ることの大切さを教えてくれた高専に感謝ですね!!
終わりに
そこそこ書いたので終わりにします。自信と希望に満ち溢れた、非常に不快な記事だったとおもいますが、最後まで読んでくださってありがとうございます。高専はいいところだと思います。